今年は脚にケガをした子たちの保護が続きます。3月に、トラバサミにかかった状態で発見された玉ちゃん（白黒の巨体）はすでに断脚手術を終え、元気に家猫訓練中。6月に入って、まず足先の切れた子が新加入。1週間後に近藤にゃんこ、三陸道で車に轢かれた子猫を発見。
足先のない子、すばるくんはまだ小さくて、手術はもう少し大きくなってから。最初は寂しくて夜鳴きがすごかった。不安だったよね。でも最初からよく食べた！そしてよく歩いた。歩いては血をだしてる・・・今後のことを考えて、先生と相談して、こちらも断脚予定。
三陸道の子、きららくんは、よくぞ生きていてくれたという状態。太もも骨折と骨盤のゆがみ、お腹も切れてた。でも内臓は大丈夫だった！この子は動くと骨が飛び出てしまう恐れがあり、すでに手術済。ピンでてるけど、来月には抜けるでしょう。
お世話になっている先生にもご協力いただき良心的な価格でやっていただきました。感謝です。足1本なくたって、元気に遊んで食べて生きている。本当に良かった！いつもいつもで申し訳ありませんが、すばるはこれからです。 手術代のご支援いただけましたら幸いです。ご支援はこちら。